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マルデナポリジャパン株式会社

未来予想図を描ける会社 Staff Interview

未来予想図を描ける会社。
貪欲にマネージメント職を目指していく

ボッチャーノ武蔵小杉 店長
(2019年 中途入社)
佐々木 雄司

転職して家族と過ごす時間ができるように

学生時代のアルバイトに始まり、飲食店のキッチンで腕を磨いてきました。前職はイタリアの郷土料理店で、当社が4社目になります。独身の時は飲食業界にありがちな「勤務時間が長い」「帰宅時間が遅い」「休みが少ない」ということを、仕方のないこととして受け止めてきましたが、家庭をもつと考えが変わりました。家庭生活を大切にしたいと思い、転職先を探していた時に目に止まったのが当社です。無理なく働ける勤務形態、充実した研修制度に加え、ステップアップの道筋が見えたことが入社の決め手となりました。

研修後に正社員になると同時に、店長に就任しました。研修中に本部長と面談し、「店を運営した経験はあるので、さらにそのスキルを磨きたい。特にコスト管理など数字に強くなって、いずれは複数の店舗をマネージメントできるようになりたい」と伝えたのですが、その機会を与えてくれました。まだまだ目の前のことに追われる毎日ですが、それが道標となって目標を見失うことなく仕事ができています。

マルデナポリジャパン株式会社

ピッツアは生き物。難しいからおもしろい

ピッツアの調理は未経験でしたが、一から丁寧に教えてもらえました。3ヵ月間の研修期間で一通りのことは覚えられますが、弊社のピッツァはすべて手作りです。そして窯に薪を焚べて焼きます。生地の伸ばし方、窯の温度の管理、焼き加減など難しいポイントがあり、日々勉強です。

ピッツアは生き物なんです。生地の発酵にしても、その日の温度や湿度によって微妙に変わります。窯の状態によってふくらみ方も違います。毎日毎日同じように調理しているつもりでも、同じようにできません。一つ前に焼いたピザの状態を踏まえて、次はもう少し温度を上げようとか、もう少し生地を伸ばそうとか。一枚一枚考えて調整しながら調理しています。お客様にはわからないような微妙な違いがわかるようになっていかないと上達していかないのだと思います。妥協せずに取り組んでいるからこそ、お客様からいただく「おいしかった」という一言に価値が生まれるのだと思います。

マルデナポリジャパン株式会社

昇進を目指せる環境に目標も変化

店舗の責任者である立場ですが、きちんと休みは取れます。土日でも気兼ねなく休むことができるので、運動会など娘の行事や、家族の集まりに参加できています。私が心置きなく休めるように、周囲の人たちがいつも以上に協力する雰囲気があるので、おのずと自分にも仲間のため、会社のために力を尽くしたいという気持ちが芽生えます。互いに気持ちを通わせることができる、チームワークがいい会社だと思います。

 この業界で働き始めた頃は、いずれ自分の店を持ちたいと思っていましたが、結婚して娘が生まれると、一つの会社に腰を据えて働くことも選択肢の一つになりました。そのタイミングで当社と出会えて本当にラッキーでした。なぜならマネージメントをするポジションが空いているからです。1つといわず、2つ上のポジションも視野に入れて頑張っています。新店舗も積極的に展開していく会社なので、店長を目指したい、エリアマネージャーを目指したいなど明確な目標や、上昇志向の方には挑戦のしがいのある会社だと思います。