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マルデナポリジャパン株式会社

一人ひとりを大切にする会社 Staff Interview

一人ひとりを大切にする会社。
実務経験ゼロから育つ土壌がある

マルデナポリ新横浜 キッチン
(2020年 新卒入社)
鶴田眞喜雄

新卒・実務経験なしでも無事にスタートできた

料理が好きな父の影響もあり、高校から調理専門の学校へ。卒業後は飲食業界に就職する流れで弊社に入社しました。イタリアンを希望していたくらいで、待遇面などはあまり気にしていなかったので、入社後に週休2日(月9日)と知って、意外と多いなと思いました。

いざ実店舗で研修が始まると何もできなくて、「やっていけるのかな」と不安になったこともありました。特にピッツァはダメ出しの連続で、失敗したピッツアをまかないとして食べる日々が続きましたが、一人ひとりのレベルや経験に応じて簡単なことから段階的に教えてもらえます。何より「大丈夫。全部教えるから」という本部長の言葉が支えになって、3ヵ月という研修期間の中で一通りのことを覚えることができました。配属先の希望も受け入れてくださり、先輩社員から聞いていた「一人ひとりを大切にする会社」って本当なんだなと思ったことを覚えています。

マルデナポリジャパン株式会社

意欲的に仕事に取り組む先輩社員に学ぶ毎日

社員の責任感からか、出勤をおっくうに感じたことはありません。店長が休みの日は自分が責任者になるので、どういうふうに店を回そうかと前日からシミュレーションしています。学生時代と異なり、自分がこうも前向きに取り組める理由を考えてみると、先輩社員の皆さんの仕事に対する姿勢が大きいと思います。皆さん、意欲的なんです。新横浜店の店長もお客様にいかに喜んでいただくか、をいつも念頭に置いていて仕事に取り組んでいます。心づかいや調理への姿勢、技術には感心させられることばかりです。合間の時間を使ってレシピ開発にも力を入れているので、店長の考案したレシピがグランドメニューに載る日が楽しみです。

この店に配属されてから半年くらいはピッツアのことしか考えられませんでした。それほど奥深く、まだまだ勉強中ですが、自分も得意を生かして店に貢献したいという気持ちが生まれています。人と話すことが好きなので、お客様とコミュニケーションを取り、感想や要望などを直接伺って店づくりに生かしていきたいと頑張っています。

マルデナポリジャパン株式会社

人が増えればもっと良い変化が起きると思う

新横浜店はコンサートなどのイベントがよく行われる施設から駅に向かう途中にあります。イベントがある日は、ラストオーダー(21時30分)の直前に多くのお客様が来店されます。普段の、常連のお客様とのやりとりも楽しいのですが、もう一方で、お客様がわーっといらしてあっという間に満席となり、一度に多くの注文が入ってそれをどうさばく? となった時のわくわく感はたまりません。ホールとキッチンの一体感をいつも以上に味わえるからです。やり遂げた後の達成感は何度味わってもいいものです。

今の目標は、僕を社会に送り出してくれたこの会社で一人前になることです。お客様からピッツァのおかわりを注文していただくことが増えてきたので、仕入れ、売上の管理やアルバイトスタッフの教育など、マネジメントも学びたいと思っています。店が増えて、社員を増やす時期にあり、人が増えればもっと良い変化が起きると思います。調理の過程を一から学べるので、飲食業に興味があって手に職をつけたい方には最適な会社だと思います。