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マルデナポリジャパン株式会社

情熱と愛情をもって仕事をしよう Staff Interview

情熱と愛情をもって仕事をしよう。
そのスローガンを体現できる人が伸びている

マルデナポリ世田谷本店 店長
(2002年 新卒入社)
山田一郎

未経験からのスタートでも大丈夫。私もそうでした

私の出身地・愛媛にもマルデナポリがあり、そこで働きたくて入社しました。2年後に新規店舗の店長として神奈川へ。5年間在籍し、その後はマルデナポリ一筋で複数の店舗を経験しています。おかげで顔なじみが増えて、どこの店舗に入っても対応できるという自負はあります。

新入社員の研修を任されることも増えています。世田谷本店に入ってもらい、営業している店でホールとキッチンのオペレーションを中心に一通り学んでもらいます。その後、ホールで指示をする立場になってアルバイトスタッフを動かしてもらいます。お冷の出し方から学んでいただけますので、業界未経験の方でも大丈夫です。仕事に対する意欲があれば、技術的なことは経験を積む中で磨いていけます。実は私も調理は未経験で入社し、今に至っています。

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心が折れた時にささった上司の励まし

振り返れば、決して順風満帆ではなく、上司や周囲の人たちに助けられてきました。会社を辞めたいと思ったこともあります。自分の力でなんとかしようと思うあまり、上司に相談するタイミングを逸してしまい、心が折れてしまったのです。働き続ける気力を失っている時に、本部長が声をかけてくださり、懇々と私の話に耳を傾けてくださいました。それは本当にありがたかったです。上司と部下という関係ではありますが、人と人として同じ目線で話してくださるので、非常に勇気づけられ、もう一度頑張ってみようという気持ちが湧いてきました。「明けない夜はないよ」という言葉は今もしっかりと覚えています。

心を支えてもらった経験は、自分が支える立場になった今、ものすごく生きています。一人ひとりに寄り添う本部長の接し方を大いに学び、若い人たちに自分と同じような思いをさせないように、しっかりと心を配っています。

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後輩社員から頼ってもらえる存在になりたい

私が他の店舗をサポートしている間、店長代理を任せている2番手の社員が店長に昇格します。そういう伸び盛りの社員に共通しているところは、スローガンに掲げている「情熱と愛情をもって仕事をしよう」を体現できるところです。いかにお客様を大事にできるか、スタッフを大事にできるか、お店を大事にできるか。それらを常に考え、行動に移せる人には、店長はもちろん、エリアマネージャーや部長代理などさらに上のポジションを目指せる道が拓けていきます。私もそこに立つ一人として、全ての後輩社員から頼ってもらえる存在になりたいですし、店舗の面倒を見られる存在になりたいと思っています。

 当社には店は違えど、みんなでチームワークよく協力しあって仕事をしていく風土があり、マネージメントができるポジションで味わう達成感は格別です。その喜びを一緒に味わえる仲間が増えることを心から願っています。